ゆかりちゃんマンハウス

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ガールズ残念顔コレクション(第4回:ミスマル・ユリカ)

アニメキャラの「うげぇ/マヌケ/アホ面」だけを集めています。

 

過去1~3回はこちら↓↓↓↓

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第4回は『機動戦艦ナデシコ』から、ミスマル・ユリカ

 

 

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2023年12月&2024年1月の星座占い♡=年の瀬ウルトラ大放出特別編=(見幸・クランベル)

 12月ですね。死ぬまでに私たちはあと何回、「今年はクソ寒い、ヤバイ。」と言い続ければ気が済むのだろうか。ボジョレヌーボーじゃねぇんだわ。あなどりがたき皆様。-クソ濁り小便の午前-こと見幸です。

 

 

【占い師】見幸・クランベル(クリスマスガチャ☆☆☆☆☆)

地母神。母(と思しき人物)の教育方針により、森高千里の『ストレス』を子守唄にすくすく育つ。3歳のころ、近所の公園のお気に入りの遊具が撤去されたことに腹を立て、市へ猛抗議の電話をしたことをきっかけに言語(という概念そのもの)を獲得する。最終的に「危ないならしゃーないわ」と発し、人間の可能性にあてられた職員を退職へ追い込んだという。

中学生のころ、事あるごとに「お前イップスやな。」と、覚えたての言葉をさも当然のごとく連発していた恐ろしき過去あり。当然ながら成長期にはガングリオンにもなった。

2014年のお正月に家族で初詣に行った際に元クラスメイトがカップルで来ているのを見かけ、「家族で出かけてるのを見られたくない見られたくない……」と思っていると運よく天狗に攫われ、1年間の記憶を失う。そのため、いまだ「笑っていいとも」がグランドフィナーレを迎えたことを知らず、いいとも青年隊に応募し続けている。

18歳の誕生日前日の夜、「チャンスを掴みあぐねるアグネス・チャン、掴みアグネス・チャンス」という有史が始まって以来のギャグを思いついてしまい、自分の笑い声で起床。すぐさまツイートするが1つの反応も貰えず、「神の子」ではなかったと自覚したその日以来、通勤時間帯の駅のトイレを無用に占拠しスマホをいじる悪党専門のスイーパーと化す。当初ターゲットであった占い師「パモチョ・弱冷車」により占いの才能を開花させられ、現在に至る。

主な著書に『日めくりカレンダーは3週間かそこそこでめくらなくなる奴が購買層である』『激辛料理が流行してから人の心が狭くなった』『明石家さんまと枯れ木の見分けがつかなくなってきた』がある。

 

 最近勘違いされることが増えておりますが当内容は「12種類の攻撃」ではなく、れっきとした占いでございます。それでは早速、11位から。

 

 

 

【11位】

・11位はうお座の貴方。

・ちっちゃい頃、わたくしはサンタクロースを本気で信じていた。だからサンタからのプレゼントはあるのに、親からのプレゼントがないことに疑問を感じていた。一度だけ、サンタからも親からもプレゼントをもらった年があった。相当な出費だったことに気づき、罪悪感に苛まれるには数年の時間を要した。そういうことを思い出す月。

・少し考えてみると、親も親で、サンタをやっているのは(あ!ごめんなさい。サンタを信じている方もいますのに。でもサンタは親の場合が殆どです。最近の子はネタバレしてる方が安心するって聞きました。よかれ。)同調圧力に近いエネルギーによるものなんじゃねーかっていう気がしてくる。例えばサンタをやらない場合、クラスでわが子が「お前んちサンタこねーのな。」と言われたら可哀想だとか、そういう懸念があるかもしれない。積極的な動機ではなく、波風が立たないようにしゃーなしで、消極的にサンタが誕生してるとしたらそれはある種、悲しきモンスターである。プラレールってスゲー高いのに、人格が変わったかのようにある日突然遊ばなくなる。

・年甲斐もなく4年生までサンタの存在を信じていたわたくしは、手紙に「チャレンジ4年生をなくしてください」と書いた。チャレンジ4年生をするのが本当に嫌だったことを、親には言えないからサンタにどうにかしてもらおうとした。同じことである。親はどう思ったのだろうか。もし自分が親になったら、同じことを子供はするだろうか?そのとき、どんな顔をすればいいのだろうか?サンタを「与えるもの」ではなく、「叶えるもの」に拡大解釈していた幼さ。そういうことまで思い出す月。こういうノスタルジーに浸って、未来から目を背けて2024年に行けなくなってしまえ。

 

≪開運!見幸のお言葉≫

P.S.これまでも、そしてこれからも。

 

 

【10位】

・10位はおうし座の貴方。

・「名前」って、結構意味不明だと思いませんか。多くの場合、己がこの世に生を受ける前から周到に用意されている。自我が芽生える前から、用意されている。親族の一方的な「願い」を込められ、そう呼ばれる。己の知らない所で決まったその名前が、己を表す記号になって一生を過ごす。変である。

・戦国時代とかだったら、役職が変わるたび・年齢を迎えるたびに名前が変わるのが普通であった。まぁそれもそれで、命名のときには意外と自分の意志はあまり介入しないのかもしれないけれど。

・でも名前は「与えられる」のが普通だよなぁ。名前って、移植手術みたいなものかもしれない。そう考えると名前負けとか、キラキラネームに拒絶反応が出るのは当然だ。名前が心身に追い付いていないから起こる。そして、馴染むのに時間がかかるのも理解できる。と同時に、じゃあ名前って本質的に「自己嫌悪」の対象ではないよなという問題も、別で出てくる。命名されたものだから。

・たまにキャラクターやアーティストから名前をとるクソみたいな親もいる。どうなってほしいんだよ。その場合、「願い」は後出しだろ。ペットじゃねぇんだわ、人の子は。神経を疑う。もし「銀時くん」とかいたら、親の顔みなくてもどういう奴か分かっちまうわ。

・「こうあって欲しい」みたいな願いを込めるのは結構だが、それと同時にそうあるように育てる義務も生じるような気もする。そして多くの親がそうしているだろう。そうであってくれ。自我が発露しだしてから、後出しでしっくりくる名前を考える家庭がある可能性も、自己決定や権利という言葉に毎晩ヒーヒー泣かされてよがってるヨーロッパのどこかにはあるかもしれない。

・決して名前を自分で決めさせろという訳ではないが、そういう日があってもいいかもねという気はしてくる。そしてそういう日というのは、飲食店が混んでいるタイミングくらいである。

 

≪開運!見幸のお言葉≫

 

 

 

【9位】

・9位はいて座の貴方。

・「AIに奪われる職業」の中に、皆様が見落としているものがありますのでお伝えしてから年を越したいと、そう思います。

・あのリストの1つに「宝くじの販売員」って、書いてあるんです。リアリティがおぞましいでしょう。私も見つけたとき、びっくりしてついメモしてしまいました。Discordに。偉い人が選出したであろう中にあっていいリアリティではない。世俗すぎる。真剣に議論したのかと思うと余計に面白い。

・一回、真剣に想像してみてください、AIに仕事を奪われた宝くじ販売員のオバチャンのことを。申し訳ないけどめちゃくちゃ笑けてくる。かつての職場のそばで、拳を固く、硬く握りしめて肝を嘗めている「元」宝くじ販売員のオバチャン。

・それだけじゃない。AIが宝くじを売りさばいてるのも想像してください。絶対にぶっ壊されるでしょ。ヤニで歯が真っ黄色になったテリー・ボガードみたいな恰好のジジイに。

・だから、絶対にAIには奪われないです。宝くじの販売員は。オバチャンは安心してくれ。そのまま売りさばいてくれ。その職務を長くしていれば、偶然そこでデカイ賞が出ることもあるだろう。それを「ご利益」に脳内変換してくれるオメデタイ奴らを愛せるのは、AIではない。人間である。そして、そのバカが3000円で買った夢を、残酷なまでの300円に変換し続けてくれ。それをする義務が、オバチャンにはあるのだから。

・わたくしが何を言いたいのか。情報を操りたいのか操られたいのかどっちなん?テメェはってハナシ!……いやちょっと違うかも。

 

≪開運!見幸のお言葉≫

元金以上の収益をありもしないと表現したほうがマシな「夢」にのせて売り飛ばす、宝くじを考えた奴は確実に悪魔である。

 

 

 

【8位】

・8位はさそり座の貴方。

・高校1年生の頃はもう7、8年前になる。たまに、放課後だか休み時間だかにクラスメイトと話していたときのことを思い出す。彼女は高校1年生など、ただ中学から陰毛が少しばかり伸び、ちとばかり性器が黒ずんできたただけというのに、やけにわかったふうに「一番長い距離まで行けた奴が優勝のレースがあったとして、バカはすぐに猛ダッシュをする。チャリンコに乗る人もいるかもしれない。本当に賢いのは、スタートダッシュが遅れても自動車免許を取得して最終的にぶっちぎる奴だ」と、どっかで聞いたことのある、使い古された努力論を語ってきた。「なんかの本に書いてた」と付け加えて。

・明らかに聞き覚えがあった。それは、寝る前にYouTubeで偶然見た、DJ社長が言っていた内容そのものだったからだ。もしかするとそれすら受け売りで、本当にどっかの本にオリジナルがあるのかもしれないが、そんなことはまぁないだろう。

・当時の私は今よりも「他人を落とさない」という意識が欠如していたので、何も考えずに「それ、YouTubeで誰かも言ってたの見たことある!」と言ってしまった。彼女の内心は穏やかではなかっただろうということ・本当に取るべき行動は、それが嘘の感情であったとしても、「感嘆」であったということに最近になって気付き、後悔している。そういうことを寝る前に思い出すと体が熱くなって、いっこうに眠れなくなる。

・人生というのは、全て【クイズ 正解は7年後】の上での出来事なのかもしれない。

 

≪開運!見幸のお言葉≫



 

【7位】

・7位はやぎ座の貴方。

・12月から憂鬱な人は憂鬱なのが「親戚の集まり」。わたくしもお嬢様ですので、まぁそれなり気が気でない。特に、わたくしより数十倍インテリジェンスのあるいとこが、わたくしをどう思っているかが気になって仕方がない。家族ぐるみでわたくしのことをバカだとか落ちこぼれだとか、お荷物だとか思ってるんじゃないかと思うと、リビングでくつろぐことなど夢のまた夢。果ては気が狂って、新年は芸能人格付けチェックで目隠しした伊東四朗にムラムラしてくる始末である。

 

……すみません。ウケ欲しさにありもしないボケを書いてしまいました。正直だけ。正直だけでやらせていただいています。お詫びと言ってはなんですが、年の瀬ですので、まだ7位ですが大放出させていただきます。

 

今、内面虚無の粘土をこねくり回し、徒に時を用いているのがこの女~~~

 

 

こんアナル~

どうも。ゆかりちゃんマンハウス所属、芸歴2年目の見幸と申します。

 

 

突拍子もなくやって構わないということで、今からフリップ芸をやります。

 

 

 

 

あっ

 

 

 

先に申しておきたいのですが、わたくしまだ20代前半でございますので。背景に惑わされないでください。

……いやマジで。

 

 

じゃあいきます。恥とマスはかき捨てよといいますので。

 

ペラッ

 

 

え~これは……エドモンド本棚」です。

 

いや隙間から本が滑り落ちちゃってんじゃねーか!!!

 

 

 

次いきます。

ペラッ

 

「優しさにつけ込む」ですね……。

 

「優しさ」って物質として存在したんだ……そういう意味じゃないのに……。

 

 

次。

 

 

ペラッ

 

 

これは「ゼンギョドン」……です。

 

……じゃあただの魚なのに「ドン」の自意識は失わなかったんかい。

 

 

失わなかったんかい!!

 

 

次いきます。

 

 

ペラッ

 

これは「JKスタイルズ」AJスタイルズじゃなくて。

 

……こうやってグローブあわせて「JK」って書いてるJKいないでしょ。

 

いないでしょ!!

 

はやく次にいきたい。

 

ペラッ

 

 

あっ!

 

「Pornhubのブラックホールだ……

 

次いきます。

 

 

……まだ皆さんペンが動いてるみたいなんでもうちょっとだけ待ちます。

 

これが「Pornhubのブラックホールですからね。

 

……もう大丈夫そうなので次いきます。

 

 

ペラッ

 

 

これは「布袋保母泰」ですね。

 

いやベビベビベイビベイビベイビベイビベイベーって言ってるけど……

 

言ってるけど!!

 

次いきます。しかも保母なんて言い方もうしないのに……。

 

 

ペラッ

赤ちゃんが7人……?なんでしょうね……?

 

赤ちゃん……赤ん坊……ベイビー……

 

 

ベイビー……!?

 

 

その通り。これは「1スリル」ですね。

 

『スリル』で「ベビべビベイビベイビベイビベイビベイベー」、7回言ってるんで。12個で1ダースと全く同じです。

 

さっきの続きでした。こいつだけだろそんな数え方してるの……。

 

次で最後です。お前がめちゃくちゃスクロールしたの知ってるからな。

 

 

ペラッ

 

 

えーこれはオーラがすごいぞ 現在”敵”だぞ」ですね。

 

……。

 

……子供向け番組を安易にネタにする、そういう大人にだけはならないようにと生きてきたはずが、このザマである。どうもありがとうございました。

 

 

 

≪開運!見幸のお言葉≫

 

 

 

【6位】

・6位はふたご座の貴方。

・今月はあまり新しいことに挑戦しないほうがいいです。買い替えとかも少なくとも今月ではない。来月でもないかもしれないが、少なくとも今月ではない。絶対に。

・唯一、その結構黒ずんでるお風呂マットは買い替えたほうがいい。絶対いい。でもまさか無印良品とかいっちゃわないよね?珪藻土マットにしようなんて思って……!?

・最悪です。家中を真っ白かパルプ色にしてミニマル気取ろうなんて最悪です。正直、わたくしは貴方に失望しています。

・それともなにか?「文字をなくす活動家」か?もしやテメぇ。

・余白がなくなった分、さぞわたくしなんかよりも有益にお過ごしでいらっしゃるんでしょうねって、そういうことを言うほどにまで堕ちたか?そのように映るか?わたくしは。

・両の目には無駄が映ってれば映ってるほど、そのコントラストで輝いて見えるでしょうよ、無印良品が。本来、そういう使い方をするお店なの。わかる?ショーケースのおもちゃを家の、見知った棚に飾ったらなんか味気なくなるのと同じなの。一部だけ模倣しても、その輝きはすぐに生活感の闇に飲み込まれる。テメぇん家を無印良品にしてどうすんだって。君よ、無地の商品に騙されることなかれ。

・「効率」や「答え」や、あぁ!「意味」がそんなに欲しいか。下で口を開けて待ってるだけでござんすか。しかして、自分で自分を定義できるほど強い人間など、そうそういないのである。だからわたくしたちは、納得したい。納得したい、それのみなのである。

 

≪開運!見幸のお言葉≫

 

 

 

【5位】

・5位はてんびん座の貴方。

・ワカメ酒って、パイパンでもワカメ酒って言っていいんですか?

 

≪開運!見幸のお言葉≫



 

【4位】

・4位はおとめ座の貴方。

・仕事運・・・★★☆☆

→『苦しいなら逃げてもいいんだよ』系のツイートは嘘です。彼らはその選択に責任を負わないくせに口だけは開きやがるのです。言葉を求めているフリをして現状維持に汗を流している愚衆に対して、キリストにでもなった気で甘い言葉でもって救おうと躍起になっているだけです。そいつを勘違わせてしまった責任の一端は、お前にもあるかも。

・健康運・・・★★☆☆

鉄板焼きの皿にうっかり当たって「ウワチ!!!」ってなる予感。というか、なってくれ。

・恋愛運・・・★★☆☆

→忘年会のカラオケでH Jungle with Tの『war war tonight~時には起こせよムーヴメント~』を、最後の松ちゃんの「浜田と会うたのは、あれ……小学校の時……~」の語りまで歌うと恋愛運急上昇。

・小便運・・・★★★☆

→子供の頃は注意されてもやめられなかった立ちションももうしなくなって数十年。久しぶりに立ちションをしたら、びっくりするぐらい便器からションベンが飛び散ることを再発見する予感。

 

≪開運!見幸のお言葉≫

 

 

 

【3位】

・3位はかに座の貴方。

・仕事運・・・★★★★

→上司に怒られるが、それは理不尽ではなく己の不出来によるものだから受け容れるしかなく、そうしなければ人間的成長を遂げられない予感。

・健康運・・・★☆☆☆

→起き抜けにオナニーをしてから寒空の中駅まで向かうとき、キンタマがびっくりするぐらい引き締まって痛い予感。

・恋愛運・・・☆☆☆☆

→そもそも恋愛感情が湧くほど他者との関わりがない。まして、異性に何か感じたとしてもそれはエロいかどうかだけなので、やはり恋愛感情は湧くことがない。枯れた温泉からは臭いガスしか出ない。それが今月のお前。

・共感・・・★★★★

YouTubeニコニコ動画で再生リストに入れていたお気に入りの動画が削除されてたときに、いったいなんの動画だったのか分からなくなりモヤモヤする。

 

≪開運!見幸のお言葉≫



【2位】

・2位はおひつじ座の貴方。

・疲れてきた、「疲れてきた」という言葉が脳から出力されてしまっているのが正直なところ。疲れたというか飽きたというか、なんかこう……どれだけ絞ってもしごいてももう出ない、ただただ激痛が走るだけの嬢手コキ3発目。BBQをバーベキューと呼ぶのは仮の姿、本当は「敏感(B)ビーチク(B)スク(Q)ワッド」だったんだ。

・そもそもこの「星座占い」というフォーマットへのアプローチの仕方が最初から間違ってたのかもなって、いったい誰がこれを読んで、その上でその目の細かい網をくぐり抜けて笑っているのかって。そういう認めたくない現実に限りなく近いなにかが、でも自分は主戦場で現に大金星を挙げているはず、本部はどうなってるんだと、ただわたくしは祖国を思いながら脇腹に空いた傷から流れる血でこの文字を打っている。恨みつらみ妬み嫉み僻みの5つのストーンをガントレットに填めてアベンジャーズに立ちはだかる、それが使命だと思っていた。

・そう思って息巻いたが、これは全部自分の中から出た言葉群。他人を刺すフリをして、その実自分にも刺さっている。とめどない自慰行為と自傷行為の混交浴であり、そんなことを月に1回、しかも12個のトピックを用意するなんてそんな体力は元来、持ち合わせていなかったようにさえ今は思う。

・せめて「占い」というフォーマットは崩さずに「言い当てられ」に身を委ねたいバカへのイライラをしたためるのかと思ってみてたら、ハナから脱線していた。ただ12個、思っていることを束ねただけの、誰も幸せにしない呪言(←これで”じゅごん”なの、ジュゴンへの風評被害だろ)でしかなかった。気付いたら、「そうなっていた」。だからどうしようもない。

 

……潮時かもな、もう。

 

≪開運!見幸のお言葉≫



 

【1位】

・1位はみずがめ座の貴方。

・あなたは今月のキングオブフォーチュン。何もアドバイスはございませんが、たった一つだけお伝えしたいことがあります。



 

【12位】

・12位はしし座の貴方。

……MBTI診断しただろお前。

・なんでも名前がつけば気が済むようになっちまったかよ。面と向かって自分のことをカテゴライズされたり、断言されたりするのはひどく嫌うくせに、ポチポチ押して統計上出たというだけの結果には文句を言うどころか思いを馳せちゃうんだ。

・決して「こころの性感マッサージ」ではないから。あれは「こころの足つぼマッサージ」だから。それを分かったうえでご利用ください。偉人と同タイプだっていうのは、どれくらい己にバフをかけるっていうのだ。○○タイプですと出てきて、長所だけを拾っていくだろ、どうせテメぇは。逃れられぬ「痛み」に身をよじって、よじったとしても避けられなくて、でも以前よりはほんの少しだけ健康になれたような気がする。気がするだけ。「痛み」を知覚することしか、救われる道がない。

・だのに本来薄々感じ始めているであろう己の弱さみたいな部分を直視するのを避けるために使いたい奴らの間で流行してるんじゃないかとしか思えない、正直。これはわたくしの偏見なのだけれども。そういう弱さが「美しさ」として許される年齢の奴に順当にウケてるのなら全然かまわないが、20越えてその結果を支えにして、飢えを凌いでるのはいかがなものかと思う。精神的貧者であり、精神的乞食と言っても何ら差し支えない。

・自分自身のことについてすら、そういう蜜の部分だけ舐め始めたら人間として終わっていくような気がしている。わたくしには、その恐怖がある。

・あと百歩譲って偉人と同じタイプということに思いを馳せるのは勝手だが、同格と勘違うなよ。お前がエジソンなわけないだろ。お前が野口英世なわけないだろ。夢見せるのも、見させられるのも大概にしてくれ。頼むわ。テメぇが理想と現実の狭間で揺れている間にも、現実は動き続けてっから。待ってるわ、先で━━━━(まばゆい閃光に消えていったその後ろ姿は、脆くもしぶとい印象で、醜くも気高き印象で、そして決して他人のように思えなかった)。

 

 

 

それではまた来年お会いしましょう♡

お会計は「偽らざる自己」との対話イベント

【これは大昔の下書きに加筆をし、世に出したものです。】 

 

雑記です。

 

 昔っから、買い物が苦手だ。というのは、別に地域最安値を見極められないとか、ネットで検索して一番上に出てきた高評価レビューを信じた結果クソみたいな商品を掴まされるとかではない。「レジに自分が欲しいものを持っていく行為」が苦手なのである。私にとって、自分の意志で欲し、自分の意志で買い物カゴに入れたものは、全てエログッズに等しいくらい後ろめたいのだ。自信がない。目を瞑ってレジ打ってくれ。

 

 ほぼ全ての人間が、必要なものだけをカゴに入れ、清ました顔でお会計を済ませるだろう。そして、それに対して何も感じない。そうなのか?私はこの一連のプロセスは「自己開示」であると捉えている。「ポイントカードをお持ちですか」「○○円です」「「ありがとうございました。」」この、偶然にもプロアクティブと全く同じ3ステップの行間には、心理戦が潜んでいるような気がしてならない。真鍋かをり「感謝感謝です。」まで含むなら、4ステップになってしまうが、いまはそれは問題ではない。私は人間。レジに立つのも人間。そうなってくるとおそらく、無言のコミュニケーションがあるはずである。何かを感じずにはいられないのが人間なのだから。

 

 私の過去を例にする。『ブレイド2』と『3』が見たすぎてTSUTAYAを利用したときのことである。「アクション」のジャンルに行き、レンタル可能であることを確認し安堵する。ついでに、ずっと見たかった『カウボーイビバップ』もこの際だと思い、全話分カゴにぶち込んだ。目的は達成されている。普通はこのままレジに行くだろう。だが私は違う。2022年に『ブレイド』をレンタルする奴など、某ネットミームの影響を受けた奴しかいない。否定はしない。ただ、そう思われるのが癪なのだ。いや、これは正確ではない。気恥ずかしさだ。店員に「かましてる」だとか「冷やかし」だとか思われてしまっては、今後この店が使えなくなる。『カウボーイビバップ』はどうだ?これには”店長のイチ押し”と記されていたので、大義名分は用意されていた。選定基準が自分の意志だけではなくなったという他責のもと、カゴを軽く感じた。こうなると劇場版『天国の扉』までカゴに入れてしまえる。カゴの中を見る。【『ブレイド』2本に『カウボーイビバップ』10本】の計12本。少し考える。これは中和しなければいけない。アクが強すぎる。適当な洋画を入れるのかなんなのか、とにかく言い訳として「コンセプト」を用意したくてソワソワしてくる。この状態は自己の露呈であり、「いや、そういうコンセプトの上での選出だから。」とハッタリをかますにはあまりにも薄着である。

 

 結局、見たくもないものを選びたくもないという気持ちが勝つのでただ1時間、パッケージ裏を見て選んでいるふりをしていただけになる。

 

 無駄な1時間だったのか?違う。無駄とは、結果にすぎない。この戦いを経て、私はほんの少し強化されている。今日は余計なものを買わなかった。普段なら、例えばコンビニでソフトクリームが食べたくて入ったとしてもソフトクリームだけを持っていくことができない。一番酷いときは、「いまから昼食なんです」というコンセプトを自分に用意しないとレジに行けない気がして、まったくお腹が空いてないのにソフトクリーム+お茶(普段ならジュース)+総菜パンをレジに持っていった。これは前にもこのブログに書いた気がする。

 

 セルフレジが普及したとはいえ、未だに完全無人のド迫力精算機を目にしたことはない。

本当に欲しいもの以外の商品を、「自己開示」のカモフラージュとしてカゴにぶち込むことも多々ある。

買い物カゴを通して、「自分がどんな人間なのか」を覗かれる気がしてひたすらに怖い。そういう話。

最近に関する怒涛の6本立て-2023/12/05日記-

 もう12月!?と声に出して驚きたい気持ちがあるが、それは当たり前に多くの人が言っていることなので言いたくない。ちょうど一年前は多くのリアルをかなぐり捨てて現実逃避していた頃であり、めちゃくちゃ寒いのに大学とは逆の電車に乗って海を見に行ったりした日もあった。(その帰りに寄ったご当地ブックオフで『ナースウィッチ小麦ちゃん』のDVDBOXを2000円で買ったことも、忘れたいが克明に覚えている。)

 

 以前までの日記の書き方は「その日にあったことを怒りに任せて書くスタイル」であったが、半年も過ぎると同じ事に怒って、同じことを書いても仕方がないことに気付いたのでいまや継続できる気がしない。でも見返すと、自分で言うのもおかしいが割と面白かったりする。

 

 幸い、思ったことを常にメモしておく癖がついたのでそれについて掘り下げるスタイルを開拓してみる。少なくともただ日々を消化しているだけの人間よりは、無駄かもしれないが多くのことを考えている自信があるからだ。無駄かもしれないが。決して、ほぼ日刊イトイ新聞の「今日のダーリン」方式を模倣したわけではない。

 

 

【体内時計】

・最近、日没が早くなった。5時にはまぁ暗いこと。困るのは、なんとなくお腹が空いたなとか、眠たいなと思って時計を見ても「まだ5時か」と、逆草薙くん状態に陥ってしまうことである。まだ体内時計が冬仕様にアップデートできていない。暗くなっても活動時間は変わらないから、感覚がバグる。こんなことをしているのは生き物のなかで人間だけだろうが。私たちは生命の根源、システムには抗えないということに誠実になったらどうなんだ。「サマータイム」があるなら「ウィンタータイム」も導入しろ。5時には日が沈むから、活動は太陽が出ている間のみにすべきである。

・「まだ5時か」と思って、得した気分になるかと言われるとそうでもない。大前提、周りは暗いからなんとなく焦ってくる。大学から帰るころには真っ暗で極寒になっている。それを1時間かけて、徒歩で駅まで行かなくてはいけない。もうほぼ毎日、帰るのが嫌になっている。そいで、寒さも相まって22時には布団に入っている。カス日を量産するには、もってこいの季節である。

 

 

【渡る世間は味方だったかもしれない人ばかり】

・これは最近ふと気づいたことで、「知り合いになった人とそれ以上の距離を詰めることができない」あるいは、「どこまで踏み込んでいいのかがずっとわからないまま人付き合いをしている」ということ。踏み込めば心強い味方になっていたかもしれない人、敵かもと思っていたら実は味方だったかもしれない人のなんと多いこと。そのチャンスを棒に振るどころか、土俵に立たなかったことのなんと多いこと。

・初対面の人間との避けられないコミュニケーションにおいて、ジャブ程度に繰り出せる「自分晒し」みたいなものを持ち合わせていないので、こういうことが起こるのだろうなと予想はつく。予想がつくだけ。ほかの人は平気でやってるかもしれないそのジャブの「自分晒し」は、私にとってはゲージ消費の大技なのである。効かなかったとき自分に返ってくるダメージ込みで、リスク管理をしているから。一生出せないか、死ぬまでに5本の指で数え切れれば万々歳という仲になった奴にだけ、擦り続けている。

・自分で書いておいて、まぁ小物なこと。いや、自分でも嫌だよ、この性格が。あまりにも損をしてしまうから嫌で仕方ない。でも何回「いくぞ」と意気込んでもやっぱ無理っす。

・対人コミュニケーションにおいて唯一の成功体験が、中高生の頃に「下ネタで友人の輪を広げた」という一点。それだけで生きてきた。これはどう考えても、20を過ぎたらジャブにはできない。かといって、「いや~留年してまして……」と自虐するのは、「ハナからそういう奴だ」と、許されようとしているみたいでダサい(と思われそう)。人に話せるほど自信のある何かをしているわけではない上に、にわかと思われたくないからそもそもそういう話は自分からできないし、相手が自分より知識に乏しかったら急に冷めてしまう。非常にめんどくさい人間である。

・これ以上は吐露に見せかけた露出オナニーになるので書かないが、とにかく、味方だったかもしれない人の存在が「もったいない」、そう感じる。

 

 

【飲酒しなくてもいいかもマジで】

・ほとんどお酒を飲まなくなった。数か月前から、まったく飲む気が起きないのである。理由は分からないが、とにかくお酒などというものを、なぜ飲んでいたのかが分からない。

・先日、炭酸が飲みたかったので普通のチューハイを開けたら1本がめちゃくちゃ多く感じた。飲めなくなっていた。しかも寝ている間、風邪でも引いたかと思うぐらい気持ち悪い。アルコールが、最悪ドリンクに成り下がった。それだけ。

 

 

【普通電車】

・最近、通学中にラジオを聴く都合で帰宅時に快速ではなく普通電車に乗って、少しでも長くラジオを聴くことが多い。また、妙にイラつく日には「快速に乗るべき私がここに座って、本来開いていた席をなくしてやろう」という魂胆で普通電車に乗ることもある。そういう気持ちで電車に乗っている人が、他にもいたとすればなんか嫌である。

・普通電車は大抵、横一列にシートがある。そこに座っていき、満席になれば通路に立っていく。このとき、自分が座っていれば、目の前に人が立っている構図になる。……よく考えると、股間が顔面に近すぎる。ジジイなら気持ち悪いし、女性なら申し訳なくなってくる。あるいは、なんか「こうしちゃいられねぇや!」と思えてくる。だって目の前にズボン。そのズボンの奥にはパンツ。パンツの奥には性器があるんですよ。目の前によ!?普通に考えてダメでしょ。恐ろしい。

・こういう状況に限らず、「目のやり場に困る」シチュエーションはよくある。スマホが普及していなかった時代、我々はどうして対処していたかをもはや、思い出せない。それも怖い。

 

 

【成田裕輔】

・ほんとうに先日まで、メガネの左右が丸と四角になっている人こと成田裕輔のことを、「なりたひろあき」と読んでいた。絶対に「ひろあき」とは読まない漢字であることに一切気付かずに、勘違いをし続けていたことに驚く。ひろゆきと混同した可能性が高いのだが、気付くまでは1mmの疑いも持たず「なりたひろあき」と読んでいた。印象や先入観で読み間違えてしまうことは生きていればたびたびあると思う。書いていて、ジョジョ1部の波紋の師匠「トンペティ」を「トペンティ」と勘違いしていたことを思い出した。

・成田裕輔の話題で個人的にめちゃくちゃウケたのが、養老孟司との対談動画である。

youtu.be

・長尺の動画だが、冒頭だけでも見ていただきたい。昆虫について語る養老孟司にタジタジする姿がめちゃくちゃ面白い。本の中身について、自分の土俵に立たせようとする成田裕輔にお構いなしで煙たがっているようにみえる養老孟司。成功者にみえるエリートですら太刀打ちできない状況にはカタルシスすら感じる。

 

 

【衝撃を受けた下ネタソング】

・私は、下ネタが何よりも好きである。特にパイパンという「言葉」が好きなのは羞恥の事実だろう。勘違いしないでほしいのは、パイパンという「行為・現象」自体は特段好きでもなんでもないということである。そこまで難しい話ではないと思うのだが。

・そして、歌、もとい歌詞も好きである。そこらへんの人よりは多少音楽をよく聴いている気がする。音楽的知識は全くない。よく歌詞に衝撃を受けることが多い。

・つまり、下ネタ×歌=私の好きなもののベストマッチという数式が完成するわけで、最近、特に衝撃を受けた下ネタソングがあるので書き残しておこうと思う。アーティスト単位ではまだ勉強中なので、曲単位での文章にする。

 

・『金玉ババア』-ツチヤチカら

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・名古屋の伝説的バンド6eyesのボーカル、ツチヤチカら氏のソロ活動の楽曲である。私が知ったきっかけは呂布カルマとラップバトルへの出場動画であり、呂布カルマのレーベル「Jet city people」に所属しているという繋がりから出場したらしい。

・コンセプトに「金玉」を押し出しており、ほぼすべての楽曲が金玉についての歌なことが特徴。作曲はiPhoneガレージバンドのみというのも驚く。名古屋弁での「語り」にとてつもない中毒性があり、iTunesストアでアルバムも買った。

 

※注 できれば先に聴いてから続きを読んでください。

 

 

 

・『金玉ババア』はアルバムの中で私が最も好きな曲であり、主に金玉ババアの恐ろしさが語られる。中でも2バース目の「仮におみゃーが友達連れてきて金玉ババアを引きはがしたとしても、今度は金玉ジジイが来るんだて」「金玉ジジイみて立っとるだけやけど、金玉ジジイの金玉はおみぁ麻薬みてぇな効果がある」という歌詞の支離滅裂さに、初見でめちゃくちゃ笑った。

・金玉ババアと金玉ジジイに捕まると最終的に養子にされてしまうという話までが、いわゆる「怖い話」として語られる。最後の最後に「これで本人が幸せならまぁええけどよ」と突き放す、なんだったんだよじゃあ!とツッコミを入れてしまいたくなる終わり方も果てしなく面白い。

 

 

『in もじゃもじゃ』-巨乳まんだら王国

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・本当にさっき知ったばかりなのでまったく詳しくないのだが、生粋の下ネタバンドであることは確実にわかる。

・陰毛が濃すぎる女性のことを歌った曲なのだが、それは置いておいてもお釣りがくるくらい、サウンドがカッコよすぎる。これはすごいバンドを知ってしまったぞというソワソワした気持ちを久しぶりに感じた。

・ほかに『ちん毛』というドもド直球な曲や、『オナニー見つかれ!』という聴く前から既に面白い歌もある。とてつもないパワーを感じる。

【自己肯定プログラム】マッチポンプ大喜利

ひとえに。

 

ずっと心のどこかで思っていた。「大喜利、自分もできんじゃね?」と。

 

 

 

 

大喜利で笑いを取る、それは「己のセンスの高さの証明」たりえる。そんな気がしてならない。それができれば、きっと脳内物質は止まらない。

 

 

やってみよう、今こそ「大喜利」wo……ん?

 

右下になんかついてね……?ゴミ?

 

 

 

……おん?

 

 

 

おいおいおいおい……(藤岡弘、

 

が、決してスベりたくはない(傷つくので。)

 

「嘘をつくのはよくない」そう教えられて育ってきた。そう教えられて育ってきた弊害か?これは。いや違う。これは紛れもなく自分の気持ちであって、自分の意思であって、小さく小さく、小さく書いたものだ。

 

この状態で普通の大喜利はダメだ。傷ついてしまう。まずはこいつを抱きしめてやらなければいけない。決して、無視や否定をすることなく。私の中のこいつを、私が肯定してみせる──

 

 

【開幕】

 

 

【説明】

全権が自分にある大喜利、これは斬新で新鮮でしょう。要は自分のセンスに正直に、フルスイングで振りぬけば確実に1ポイントを獲得でき、自己肯定できるのである。そのはずである。

とはいえ、ただただ大喜利の回答をpng(jpegかもな!)で貼り付けても全く面白くないどころか、Twitterに溢れる寒いだけの有象無象をなぞることにしかならない、それだけは気に食わない。そんなクソの文章を見るために時間を費やすなら、忘年会シーズンで店がクソ忙しいのにゲロッた客のゲロの始末を押し付けられてお給料が発生しているほうがマシだろう。

画像や文字だけでは100%面白さを発信できないんじゃないか?

実は、「自分で読み上げる声」と「フリップが翻る時間」のほうが面白さを担保しているんじゃないか?

そして、なにより客観性を保つために回答時に自分でウケたかどうかを録画します。

 

 

 

【レギュレーション】

足元を見ました。すみませんが、自分で自分の答えに爆笑できる未来がまったく見えません。とても不安です。だって、いま改めて思い出したこと、大喜利をやったことがないということ。でも気持ちだけはIPPONグランプリの黄色い蛍光灯。気持ちだけ。ひょっとしてこのマッチポンプ大喜利って、状況的にはオナニーを見せるようなものなのではないのか?あるいは公開脱糞。ウンチはウンチでも、笑えるウンチを出せる保証がありません。すみません。

 

 

【挑戦者】

・当ブログ責任者で本記事の執筆者。

・友人を数えるのに10本の指ではなく、キンタマで事足りてしまう。あまりなめるなよ。本当にひとりぼっちじゃなかったらこれも友人を呼んで、審査員とかしてもらっている。誘う勇気がなかった。こんなことを書かせないでくれ。

・LINEのアイコンをペットにしている人間を「自己開示から逃げて置きにいったいけすかない奴」だと思っている。

 

 

 

【お題その①】

マッチポンプ大喜利ですので、当然これは自分で考えたお題です。では早速、回答を見てみます。

 


~回答1回目~

youtu.be

 

「ちょっと似ているAV女優を見つけてしまった」

 

 

……不安は現実になってしまった。照れた上に自分でもウケなかった。

 

ポイント獲得ならず。

 

 

 

気を取り直して2回目いきます。

~回答2回目~

youtu.be

 

「笑うと歯がネメシスみたいになる」

 

 

 

!!!!!自分で自分にウケることに成功しました。断じて、スベリからくる照れ笑いではありません。これは面白い回答だから。思い出してください。あなたも『バイオハザード3』のネメシスみたいな歯茎の見え方で笑う女、一生に一度は会ったことあるでしょ。その人です。

 

 

1ポイント獲得!!!!!

あざす。勝ちます。

 

 

 

~回答3回目~

youtu.be

 

「よく見てみるとヒザがすごい健康的」

 

 

 

!!!!!まさか2連続。断じて自分で作り上げた空気の重圧に耐えられなくなった末の自爆ではありません。にしてはウケるのが遅かった自覚がないわけではない。ないわけではないが、自分に嘘はついていない回答。その背中に逃げ傷なし。

 

 

1ポイント獲得!!!!!

既に2ポイント。幸先が良いです。そう思わないと気が狂ってしまいそうだから。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~

↑「前ならえ」した陰毛

 

 

【お題その②】

回答の幅が広そうなお題です。当然ながらこれも自分で考えました。電車の中で。

 

 

 

~回答1回目~

youtu.be

 

「MOROHA」を聴いた。

 

 

 

……なんで「動画を撮る」っていうルールを設けたんですかね、少し前の自分は。「ウケなかったときに傷つきたくない。」だからひとりで大喜利をしようと決意した。自分で自分にウケない15秒。デジタルタトゥーで自傷行為する趣味はない。でも、これでヤラセでないことは証明できたでしょう。

 

ポイント獲得ならず

 

 

 

~回答2回目~

youtu.be

 

「勃起しない」

 

 

 

動画が短すぎてサムネでネタバレしている上に、本当に面白くない。おもんなすぎて、動画の途中で光が文字を隠し始める始末である。共感性羞恥を誘発してしまったかもしれないこと、ここでしっかり謝っておきたいです。すみません。私はウンコです。(←ウンコなら許されると思っているんか?)

 

ポイント獲得ならず

 

 

 

~回答3回目~

ここでウケなければ、敗北が決定します。かませ。

youtu.be

 

「屁かウンコかの判断をミスッた」

 

 

 

溜息をつくな。逃げすぎの回答である。……オ…大喜利ってめちゃくちゃ難しいな!(彼はそう言い、精一杯の強がりをみせた。今思い返せば、彼が学校を休みがちになったのはこの出来事があった後からだった。)

 

~~~~~~~~~~~~~~~

パイパンポリスの押収品

 

 

現在6回答中2ポイント獲得。すでに敗北が決定していますが、最後までやります。ここを一歩でも退いちまったら、何か大事な今までの誓いとか約束とか、いろんなモンがヘシ折れてもう二度とこの場所に帰ってこれねぇような気がするので。

 

 

【お題その③】

これはいいお題ですよマジで。自分の記憶と向き合い、そのノスタルジーを正直につっつけば絶対に面白いはず。世代バレしちゃうかも。そのときのために、親近感を用意しておいてください。

 

 

 

~回答1回目~

youtu.be

 

東京フレンドパークのデリソバ」

 

 

 

これが見たかった景色だゴラァ!!!!!!見たか!!!!めちゃくちゃ面白い。面白すぎて、言い切る前に笑っちゃった。「フレンドパークのデリソバ」、マジでやりたかったよな~~~思い出した。「俺なら絶対に落とさんのに」と思いながら晩ごはん食べてたあの頃。あったよな~……忘れてたでしょ????

 

 

堂々の1ポイント獲得!!!!!

 

 

 

完全に息を吹き返しました。自分まだやれます。

~回答2回目~

youtu.be

 

「コーンロウにしてたハイド」

 

 

 

1ポイント獲得!!!!!

文句なし。「そう言えばあったな~~~~~」、ラルクのハイドがコーンロウにしてた頃。改めて、わたくしノスタルジー大喜利チャンピオンのすぎふじゆかりと申します。

 

 

 

次が、泣いても笑ってもラスト大喜利です。

~回答3回目~

youtu.be

 

「砂場で遊んでるのをジャマするヤンキーに立ち向かうガキのビスコのCM」

 

 

 

1ポイント獲得!!!!!

小笑いでしたが、ウケたことは事実です。覚えてますか?あのビスコのCM。忘れてたでしょ。あのビスコのCM。

 

 

\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\

 

 

【結果】

 

9問中、5ポイント獲得。

 

6ポイントに達しなかったため、惜しくも敗北。

自己肯定ならず…………(プワ↑プワプワプワ~~~~ン)

【感想】

・空虚でした。

 

【わかりきていたこと】

大喜利はひとりでするものではない。

 

 

 

 

終劇

ゆかりちゃん新聞アーカイブ⑩(2023年10月1日)

不定期更新の感情大爆発新聞こと「ゆかりちゃん新聞」アーカイブ10号です。

 

見出し

・祝 自作キャラが1周年

・アカウント分けました。

共感性羞恥だから勘弁せい

・コーナー「ゆかりちゃん的ランキング」~「つい口にしたくなる言葉」~

・コーナー「謎」~自分ベースの人間、理解不能

・新連載「天声チンコ」

責任編集者:X(旧Twitter)→@yukari_SGFJ

https://twitter.com/yukari_SGFJ

ゆかりちゃん新聞アーカイブ⑨(2023年6月18日)

不定期更新の感情大爆発新聞こと「ゆかりちゃん新聞」9号アーカイブです。

 

見出し

・新作のシャツを夏にさ……

・新コーナー「とりーとめ「ぬ」と」~最近思っていることの覚え書き~

・ストゼロを買うダサさをこういう奴らが助長する

・音楽にまつわる個人的トピック~びっくりした歌詞②~

・コーナー「謎」~YouTubeのコメント欄~

・淫乱(第9回)

責任編集者:X(旧Twitter)→@yukari_SGFJ

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