今は拙いが未来どうかは分からないっすの気概
①みゆき(さん子)‐自作キャラ
今までも落書きレベルの絵は描いていたのだが、この絵で急に上手くなった(体感)。線画をきちんと描き、「ペン」でアニメ塗りを初めてきちんとできたのがこれ。
90年代のアニメ作画が好きなので、カッチリ色と影をつける→光をつける というのを画像検索しながら雰囲気でやった。影も光も1種類なので、この場合はなるべく暗めの色にするのがいいのかもしれない。ポーズはチャラ男・ツェペリの某ポーズを参考にした。
➁三上さん(ギス美)‐自作キャラ
こっちもオリキャラで、「みゆき」と相棒(?)の設定。もともとこの2人は少し前から描いていて、いつか何かしたいなと思って放置していました。
ちゃんと描けるようになったこのタイミングで、4コマも始めたのだがいつまで持つか自分でも分からない。ポーズはミサトさんの有名なシンジくん江のやつ。
みゆきの肌がピンク系なのに対してこっちはオレンジ系にしている。
□設定
③七千草菜々子‐『菜々子解体診書』
線画の本数が多いせいで全体的に雑な感じになってしまったが、構図は結構いいと思う。
④真田さんと侍女部隊‐『円盤皇女わるきゅーレ』
とにかく好きなキャラクターを描きたかったので、真田さんを描いた。ついでに侍女部隊のメイン3人組も。以前ブックオフで買ったアニメ1期のビジュアルブックの設定画とにらめっこしながら描いた。侍女がメインキャラじゃないせいで設定画がちっさくちっさく描かれていたため、色や細かいところは合ってない。
構図は思いつきのため、特に参考にしたものはない。ここでイメージをイメージ通りに大まかに書き出すことが掴めた気がする。これは成長のはず。
右側の「お嬢猫耳」が上手く描けず、完成を急いでしまったのが反省点。4人もいるせいで塗りにまで気を使えておらず、平面って感じに仕上がってしまった。
⑤フェイ・バレンタイン‐『カウボーイビバップ』
エロそうで絶妙にエロくないこのキャラならM字開脚させてもいいかなと思い描き始めた。M字開脚、タバコは決まってたのでとりあえずポーズは「インリンオブジョイトイ」で出てきたものを参考にした。
猫は描いてる途中に足した。「猫 丸くなる」で検索したポーズを参考にした。googleさまさま。
色使いはそれなりに良いかな(特に上着の赤)と思う一方、体のバランスが要調整だったなと振り返る。エアブラシで光を入れてみたが、多用はいけんなという学びがあった。いつか背景もきちんと描いたものを仕上げられるようになりたい……
⑥七千草菜々子(その2)
もうエロ絵を描いてやろうと思い、描いた。反省点は線画がまだ雑なところくらいで、テカリの表現と食い込みは初めてにしてはいい感じかなと思う。影を2種類つけるのにも挑戦してみたが、2者の強弱と薄い→濃いの境界線の付け方がよく分からなかった。
⑦リナ・インバース‐『スレイヤーズ』
これで完全にひとつ上の段に登った気がする。構図、バランスがめちゃくちゃ良い。
線画をなるべくきっちり書き、強弱をつけることに挑戦した。手探りのため「角」に手当たり次第に強をつけていくことしかしていない。輪郭を太さ12、その他を8で引いた。
反省点としてはベルトの影のつけ忘れと顔のバランスがもう少し調整できればなーというところ。とはいえ、それを含めても今までのものとは一線を画した気がする。
構図は参考なし。ラフ→詳しくラフ→線画の作業を行ったことで、ラフ途中で違和感を見つけることができたため仕上がりが良くなったのだろう。時間はかけたほうがいい。ラフもツイートして一回客観視したほうがいいと分かった。
⑧ヌクヌク‐『万能文化猫娘』
発光に挑戦した。(髪の白部分)まぁ割といい具合に仕上がったと思うが、蛍光ペンで塗ったみたいな印象もあるのでベストを探したい。
髪を3種類の色で塗ったが、透明度によっても雰囲気を変えることができたため、もう少し時間をかけて吟味しても良かったかもしれない。
顔の影を2種類使い、目の横で境界線をぼかしたのだが、どうやらこれは最適解ではない。何か他の方法を見つける必要がある。90年代風の場合、なるべく輪郭や影はエッジを残すことが効果的と分かってきた。